Linux備忘録9:正規表現メモ

備忘録、メモ書き…。 

 

.  ⇒ 改行文字以外の任意の1文字  


* ⇒ 直前の1文字の0回以上の繰り返しに一致。直前の文字は正規表現でも構わない

 

^ ⇒行の先頭


$   ⇒行の末尾


[ ] ⇒ かっこ内の任意の1文字に一致。ハイフン(-)で範囲指定もできる


[^ ] ⇒ かっこ内の任意の1文字に不一致。ハイフン(-)で範囲指定もできる


\+ ⇒ 直前の文字の1個以上の繰り返し


\? ⇒ 直前の文字の0または1文字


\{n\} ⇒ 直前の文字のn個の繰り返し

 

\{n,\} ⇒ 直前の文字のn個以上の繰り返し


\{,m\} ⇒ 直前の文字のm個以下の繰り返し


\{n,m\} ⇒ 直前の文字のn個以上,m個以下の繰り返し


pattern1\|pattern2  ⇒pattern1またはpattern2のいずれか


\(pattern\) ⇒ patternをグループ化する。マッチした内容は\numで参照できる


\ ⇒ 正規表現に使われる記号を普通の文字として扱う